日本代表と浦和レッズ サッカーの記憶室

ブラジルからロシアへ 日本代表と浦和レッズのサッカーを中心に、書き続けます

最終節の珍夢 浦和VS名古屋

浦和レッズの最終節


前半終了時点で1−0
ガンバは徳島相手に0−0だったので、そのまま勝てば優勝だったのに。

最後の最後で、最後の20分ですべてをダメにしてしまった。
決まりきった選手交代のあとに
調子の完全ではない選手を投入するという謎の選手交代のパターン。

「自滅」

この漢字二文字こそ
このレッズの最後の三戦を表す適切な二字熟語だ。 

監督がぶれたら大きな試合は勝てない。
逆にぶれなければ勝てる。

そんなの過去のワールドカップ予選など、日本サッカーを見たってわかる。

なぜ選手に他会場の途中結果を伝えた?
意味のない情報だ。
勝つしかないのに。

なぜベンチに阪野がいない?
この前の山岸みたいにゴール前でヘディングさえ出来れば何かが起きてゴールにつながることだってある。
点を少しでも最後入れたいならパワープレーで放り込むしかないのに。

目の前で、自分の好きなチームが、
意味不明な采配をして自滅するのを見るのはとても辛い。
泣いている選手達にもなぜかあまり同情出来なかった。

悪夢というより「珍夢」という感覚だった。

Jリーグは多分、やることをきっちりやれば優勝出来るリーグだ。ことしの優勝勝ち点は63。34試合中21勝すれば優勝なのだ。
今年のレッズは、何度も何度もチャンスがあった。
ミスっても取りこぼしても最後まで優勝できる可能性が残っていたのに。

なのに自滅した・・・。

「バカじゃない?」

そんな言葉しか出なかった。

もちろん選手たちはよく頑張った。
槙野や森脇、柏木だって彼らの活躍が無ければずっとトップにいることもなかった。
でも、肝心な試合で活躍出来ないと・・・。槙野は点も入れたが…
それではダメなんだよ。

柏木も梅崎も本当に調子が悪かった。

そしたら直輝や矢島を使う選択肢もあっただろう。
でもミシャは使わなかった。
なぜだかさっぱりわからない。

興梠が怪我してから関根のゴールとPKと槙野のヘディングだけでしか点をとってない。
流れの中だけだとたったの1点だ。
完全に李の1トップは機能していなかった。
そしたら2トップにすればいい。何のための選手なんだ?

決まりきった選手交代では、相手も対策が立てやすい。

直輝がボールを持って阪野に当てれば、
李が最後詰めるとかそういうこともあったかもしれない。

更にショックだったのは

この試合後、相変わらずなんとなく中途半端な感じのする補強のメンバーが報じられ、
関口の放出も決まった。

直輝や矢島もレンタル移籍確定だろう。
というか試合に出られないなら移籍するのは本人たちの為だ。
本当はレッズで活躍する姿を見たいけど。

このチームはどこへ行ってしまうのか。。。

僕はレッズが好きだ。これからも好きであることには変わりない。
好きなチームなんて、簡単に変えられる、意識的に変えるようなものでは無いからだ。
サポーターは多かれ少なかれみんなそういう気持ちだと思う。
だからこそ、いい加減な選手放出や補強はしないでもらいたい。