サッカー好きのサラリーマン@浦和サポ 日々の感情の記憶室

サッカー好きのアラサーサラリーマンのブログです。日々の感情も記載してます。

日本vsコロンビア

日本のロシアワールドカップ初戦。
世間では期待感は全くなかったが、試合はまさに百回に一回の奇跡が起き、結果として日本は勝利できた。
まさか前半3分にPKかつ、相手が退場になるとは、ワールドカップ初戦でそんなことがあるとは夢にも思わなかった。
日本は、1人少ないコロンビアにかなり苦戦したがなんとか勝てたという感じだった。
前半に1-1で追い付かれた後にしっかり、軌道修正したのが勝因だったと思う。点を入れた香川や大迫はもちろん、原口の献身的な守備を始め日本は一体となれた。頑張ってなんとか勝ったという試合で、歴史に残る試合であることは間違いなかった。
2-1。四年前の借りを見事に日本は返したのである。

次はアフリカのセネガルとの試合。かなり厳しい戦いになるだろうが、また奇跡を起こしてほしい。

四年間経ってしまった

いよいよ明日、日本がワールドカップ初戦を迎えます。
このブログは四年前、ブラジルW杯の惨敗を受けて始めたものですが、結局毎試合の更新は出来ず、どこか中途半端なものになってしまいました。

ただ、この四年間は間違いなく、自分が人生の中でサッカーという競技を沢山見た期間であり、サッカーという競技と共に生活をしてきた日々でもありました。

個人的にも三十代前半という時期をこの四年間過ごし、駆け抜けました。決してプライベートは良いことばかりではなく、悪いことも沢山あったけれども、良く頑張って生きたなって思います。

思い返すと代表は、去年のオーストラリア戦、そして浦和に関してはACL決勝、この二つに関してはサッカーを長年好きだった自分にとってはベストゲームで素晴らしいものでした。

特に浦和のACL優勝は、前年にとても悔しい思いをしたり、監督交代を乗り越えた上でのものだったので、今後また優勝を重ねることになったとしても(ならないと困る)2017年の優勝を超えることは個人的にはないかなと思います。

こんな思い出が詰まった四年間だからこそ、本当はハリルホジッチ監督と共にワールドカップを戦いたかった。別に彼のやり方を好きだったわけではないけど、そこは統一した戦い方で向かっていって欲しかったのが本音です。

まあここでそんなことを書いても仕方ないので、明日は精一杯、日本代表を応援したいと思います。願わくば前半は0-0で。
そして勝つのは5%の確率くらいだと思うけど、その5%を引き寄せるようなサッカーを見たいです。

2017年もおしまい

いろんなことがあった2017年

浦和レッズにとっては特にそうだったと思います。

本当にACL優勝できてよかったです。

今年はこの一点につきます。

 

正直、タイトルとるならぶっちぎりでリーグしかないと、開幕当時は思ってましたからね。

さいたまダービー以降、失点が積み重なり連敗に次ぐ連敗。

ここ何年間かで、負けた試合を続けて見ることがなかったので本当にストレスが溜まりました。

 

鹿島戦の後の森脇の謝罪や、

済州戦で乱闘されたり、、

某議員に絡まれたりも、ありました。

浦和を取り巻く環境が悪化をたどる中、ミシャも解任。

そして、関根の移籍。

 

勝ち残っていた、ACLも川崎にアウェイで1-3で負けた日はもう終わったなと思ってしまっていました。

 

その川崎にも運が味方したのもあって、逆転勝ち出来ました。あの日のスタジアムは何か神懸かってたと今でも思います。

 

来年はワールドカップイヤーでもあります。

浦和は久々にACLが無い一年。

しっかり若手を育成しながら、リーグタイトルをねらってほしいです。前半に勝ちきれなくても、後半に追い込めるチーム体制になれば、チャンスはあると思ってます。

 

浦和サポーター、そうじゃない方も、このブログを見た方、本当にありがとうございます。来年もよろしくお願いします。

ひどかった天皇杯 vs鹿島

それにしてもひどい試合でした。

後味が悪い試合。

なかなかチームとしてまだ統制がとれてないのかな。失点シーンはもう見飽きたよ。

来年の心配もあるけど、ACLはまだ残っているし、全ての力をそこに向けていこう。

 

特定の選手に対する批判も多い。個人的には、少し休ませた方がよいようにも思う。

失点シーンがそれでまるっきり減るかどうかはわからないけど、明らかにパフォーマンスは落ちているので。

 

そういう点では、森脇はいい意味で変わったね。

気合いれたプレイを見せるようになってくれた。浦和のために頑張っているというのが伝わってくる。サッカーでそれを返そうと頑張ってくれている。

 

話題はそれましたが、今日の天皇杯は武藤の頑張りにも感動しました。ライン際をドリブルする背番号9は福田を見ているようで笑

ゴールも決めてくれたしディフェンスも頑張った。

だからこそ本当に勝ち進んでほしかったな。

気持ちの整理つけるまで時間がかかりました。

最後に、熊谷という慣れない地まで、現地へ行かれた方、おつかれさまでした。