夢を見た2-0になった瞬間。
忘れられない原口元気のゴール。
浦和時代から見てきた少年が世界の舞台でゴールを上げる。こんな感動的なことはなかなか無いと思う。
2-0になってから、どこかチグハグになってしまったな。
後はベルギーとの選手層の差が最後に出てしまった。でもこれは前からわかっていたこと。
DFを一枚投入するとか出来なかったかな。
昌司の悔しがる姿がとても心に残った。是非とも海外で頑張って欲しい。
本田のフリーキックは八年前を思い出したね。枠に完全に入ってた。クルトワじゃなきゃゴールしてたかも。
今回のワールドカップは監督解任含めて、ものすごくサッカーというものの面白さ、恐ろしさを体験出来た大会でした。
ただ、11人との相手には1勝も出来てない。それは現実です。
日本サッカーがもっと真に強くなることを願い、僕は今後も浦和レッズを中心に応援していきたいとおもいました。