今回の代表は、サウジアラビア戦のまえに練習試合のオマーン戦があるから、海外組にとっても、良かった。
9月や10月も二試合目の方がコンディション良いので。
今回のサウジアラビア戦では、新たに招集されたFW陣の活躍に期待。
大迫と久保。二人とも調子良いから。
オランダで活躍してる小林祐希にも期待。
ここらへんの若い世代が出てこないと、今回の予選は本当に危ないと思います。
サウジアラビア戦は引き分けでも厳しいので。。
11月5日
FC東京u23vsAC長野
駒沢で、中学三年生がJリーグデビュー!
駒沢は比較的アクセスが良いので見に行きました。
J2をとびこえて、J3初観戦です。
試合は長野ペースですすむ。
長野の方が本気度が高いと思った。J2目指してるわけで。
注目の久保君は後半から出場。
背番号は50
ボールタッチやドリブルなど何回か上手い!と思わせるところもあったけど、まだまだ体格などがプロのレベルでは無いのかなと思った。
久保君のJ3デビューはいいことだと思うけど、J3デビューをJリーグデビューとしてJ1最年少デビューの森本を超えた風に報道しているのはマジ理解できない。3部だぞ3部。3部の試合1試合出て特に個人の見せ場もなくチームも負け。デビュー間もなく代表DF振り切っJ1ゴールした森本とは違う。
— ニート鈴木 (@suzuki210) 2016年11月7日
周りも少し騒ぎすぎな感じがしました。
お分かりいただけるだろうか?選手がピッチに並んでいるのに、大挙したカメラマンはベンチに座っている選手の写真を撮っている滑稽さが。 pic.twitter.com/FoHW1x5NjN
— nagi@サッカー垢 (@nagi_football23) 2016年11月5日
写真は試合後の様子。
それと駒沢競技場。めちゃアクセスは良いし便利だと思った。ここはJのホームグラウンドには出来ないのかな??
観客も半分くらい空席で7000とかだったから15000くらいは入るのかなと思った。公園の中にあるスタジアムだから色んな規制があるのかもしれないけれど、23区内にホームチームが出来て欲しい、とも思いました。
11月3日、文化の日
埼スタへ向かう電車内では子供連れが多かった印象。
11月に最終節というのも、最終節なのに年間チャンピオンが決まらないのも違和感はあるけど、まあ今年でこれも終わりだから仕方ない。
試合の方は前半終わって0-0で、緊張感のある試合だった。年間勝ち点一位を争う川崎が、ガンバ大阪に2-0で勝ってるので、この時点ではレッズも勝たないと年間一位にはなれない状況だった。
後半も基本的に試合は浦和のペースだったが、なかなか得点にはつながらない。
しかし、関根のシュートからGKがはじいたところを柏木が詰めて先制!!
埼スタの雰囲気も一気に盛り上がる。
一方、他の試合の結果を見ながら観戦してた観客も近くにいたので、川崎が気付いたらガンバに追いつかれてるという状況もわかった。
レッズはその後追加点を取れず、マリノスに点を入れられてしまった。失点パターンこんなのばっかだなあと思う。外人FWのスピードについていけない。
結局、埼スタの試合は1-1で終わり。
しかし、川崎はガンバに逆転負けを喫した。結果、浦和レッズが2016年の年間で一番勝ち点を取ったチームになった。
これはリーグ制覇を果たした2006年以来10年ぶりの出来事である。
このツイートには感動した。
10年は短いようで長い。
一枚目の写真は前回の優勝した日、2006年12月2日のガンバ戦に向かう新見沼大橋で。もう一枚は昨日・2016年11月3日のFマリノス戦に向かう途中。被写体はどちらも息子。8歳から18歳へ…。10年経ってもこうして一緒に埼スタに向かえるって幸せ。
— 斎藤政憲 (@masasan_saito) 2016年11月4日
浦和レッズ、心からありがとう。 pic.twitter.com/m318dbJoYp
少し気になったのが、選手間で情報共有が出来てなかったこと。来季はまた1シーズン制になるし、これは少し課題かなと思った。
一人だけ自分のせいで年間勝ち点1位を逃したと思いこみ絶望の表情の駒井
— 直ちゃん(P5勢) (@naochang00610) 2016年11月5日
※年間勝ち点1位です pic.twitter.com/8yx49g1wYg
試合後のコレオがとてもきれいだった。
ルヴァンカップ優勝したからか、今日の試合は少し落ち着いて見れた気がする。
あと、セカンドステージ優勝が決まって、年間一位をのがすという、よくわからない状況にならなくて良かったとも思った。もうこの制度は二度とやめてほしい。
次は天皇杯。元旦、大阪に行きたいし勝ってほしい。
そしてCS
多分鹿島が出てくる気がする。。
2016年10月15日は、浦和レッズサポーターにとって忘れられない日になった。
ルヴァンカップ決勝。
相手は幾度となくタイトルへの道を阻んできたガンバ大阪。
決勝の日に相応しい快晴の天気の中、選手発表の動画→国歌斉唱のあとキックオフ!
選手発表の動画は感動した。懐かしいナビスコカップの画像を編集された動画。
今や日本代表に欠かせない原口の涙姿もあった。
試合始まって序盤は、選手の調子があまり良くなかったのか動きが硬い。
前半17分にアデミウソンの独走を許し先制点を奪われてしまう。
槙野が上がった時にボールを取られた上で速攻を許してしまった。
またいつもの負けパターンか、、と正直思ってしまった。サポーターは最後まで勝利を信じて応援するものなんだけど、精神状態がそんなどころではありませんでした。
後半になって浦和の選手の動きもよくなって、チャンスも増えてきたけどなかなか点が入らない。
後半30分に李が入る。李には何度も勝負所で点を入れてもらった、もしかしたら・・・と思った瞬間、柏木のコーナーキックから李が合わせて同点に追いつく!!
歓喜に湧くスタジアム!!でもまだ1-1だ。勝ったわけではない。選手に落ち着いて!と大声で叫んだ自分もいました。
そのあとは一進一退の試合で延長戦へ。
延長も惜しいシーンあったが決めきれず。ただそれはガンバも同じだった。
延長後半終了間際のガンバ呉屋のシュートがポストに当たってゴールライン上平行にボールが転がっていた、それを森脇がクリアした瞬間、今日は運があるかもって思ったし、思えました。
延長も終わりPK戦。
ガンバの選手は誰が蹴ってたかあまりわからなかったけど、4人目が外した!
そして李が決めて、次のキッカーはガンバの遠藤。外したら浦和の勝ち。We are Reds!の大合唱の中、遠藤はきっちりPKを決める。
そして浦和の5人目は遠藤航。祈るようにPKを見た。
そしてゴールネットが揺れた瞬間、全てからなにか解放されたような気分になった!抱き合って喜んでタイトル獲得の瞬間を味わえた。
それは長い間本当に待ちわびたタイトル獲得の瞬間だった。
その時も泣いたし、今その瞬間を思い出しても泣きそうになる。
サポーターも負け癖みたいなものがあったかもしれない。でもこの日で少しは解消されたのかなと思いました。
本当に大きな大きなタイトル。カップ戦だけど、でも本当に嬉しかった。
厳しい試合展開の中、耐え続けた選手たち、決勝までつれってってくれたGK大谷や青木にも感謝しきれない。
本当に選手たち監督にありがとうと言いたいです。
浦和のタイトルを生で味わうのはテレビ観戦を含めても個人的には初めてで、やっと夢がかないました。
浦和という場所に子供のころ住んで、短い期間だったけど、それが縁でレッズをすきになれたこと改めて感謝してます。
喜びを爆発させる浦和サポを見るのも大好きです。
We are Reds!