ワールドカップ最終予選の初戦。
日本代表スタメン
GK 12 西川周作
DF 6 森重真人
DF 19 酒井宏樹
DF 21 酒井高徳
DF 22 吉田麻也
MF 4 本田圭佑
MF 7 大島僚太
MF 10 香川真司
MF 13 清武弘嗣
MF 17 長谷部誠(Cap)
FW 9 岡崎慎司
UAEスタメン
GK 12 ハリド・エイサ
DF 6 モハナド・サレム
DF 14 アブドゥルアジズ・サンクール
DF 19 イスマイール・アハメド
DF 23 モハメド・アハマド・ガリブ
MF 5 アメル・アブドゥルラフマン
MF 10 オマル・アブドゥルラフマン
MF 13 ハミス・イスマイール
MF 15 イスマイール・アルハマディ
FW 7 アリ・マブフート
FW 11 アハメド・ハリル(Cap)
日本代表のスタメンに大島が初めて名を連ねた。
この最終予選、しかもホームでの初スタメンは不安だったが、予感が的中してしまった。。。
この試合は前半早々に本田が清武のフリーキックを頭で合わせ先制する。
本田の勝負強さは流石だ。
しかし、それから10分後に相手の「ハリル」にFKを直接入れられてしまう。
確かにファウルの判定も微妙だったし、キックも上手かった。
でも西川も止めなければいけなかった。
後半も日本がボールを保持する中でなかなかゴールを奪えない。
清武の不運な空振りもあり、日本は勝ち越し点を奪えない。
そして長谷部のミスからUAEの攻撃がはじまり、大島が倒してしまい、PK。
勝ちこされてしまう。
その後宇佐美のPK?というシーンや、浅野のゴールだろ!というシーンもあったが点は認められることなくそのまま試合終了。
1-2で敗北した。
この試合の感想として、個人的には代表戦はセットプレイの重要性が極めて高いので東口のほうがGKは良いのかなぁなんてふと思ってしまった。
あと長谷部も昔ほどのキレはなくなっているのではないか、とか。
相変わらず代表で香川が消えてしまうとか。
日本代表がワールドカップ予選でホームで負けたのは17年ぶり。
最終予選へ向けて茨の道が始まった。
日本 (JPN) VS アラブ首長国連邦 (UAE) 1-2 目標 ハイライト 『予選 ワールドカップ2018』 2016/09/01