選手たちはしっかり戦ったと思います!でも、完敗です… この敗戦を受け入れないといけないですね…
— 水内猛 (@mizuuchitakeshi) 2016年6月18日
選手というか、ちょうど切れ目で槙野の前に水をかけたサポがいて、槙野キレる→スタッフ止める→ウガ睨む→阿部ちゃん那須さん槙野をなだめる。関根は知らん。 pic.twitter.com/jE8WMGUCCi
— じげびど@福岡 (@jigebido88) 2016年6月18日
2016 06 18 広島ミシャのコメント改めて読んで、CKから失点してしまいましたって。そりゃ練習しなきゃそうなりますよねって話。CKの練習はさ、攻守同時にできるしなんせCKから点が取れてないんだからやるべきだよ。
— しまーシャP (@msur_720) 2016年6月18日
それとさ、自分で試合壊したって自覚はあるのかね?このコメントからだとほとんど感じない。
浦和はこの試合を迎えるまで、鹿島とガンバ大阪相手に二連敗、しかも無得点という最悪のチーム状態だった。
五連戦の三試合目。
大阪アウェイから浦和に帰らず広島へ直接乗り込んだ。
先制は、広島だった。
いつもの感じの安い失点。カウンターってこんな簡単に決まるのか。
ただ、浦和も追いかける展開になったが、意外とパス回しはうまくいき、前二戦とは違う感じを受けた。
そして、前半のうちに関根と宇賀神のゴールで逆転に成功!
2-1で折り返す。
後半も、途中までは浦和ペース
興梠が何回かあった決定的なシーンを外しつづけた。
勝負の分岐点はここだったか。
広島は佐藤寿人を投入し、スタジアムの雰囲気も変わった。まるで、2014年のブラジルワールドカップで、コートジボワールのドログバが出てきた時のように。
そして、槙野の凡ミスからコーナーを与えてしまい、塩谷に入れられる。
2-2
これで勝負あった。
メンタルが崩れたチームから点を取るのは比較的簡単だ。
3-2になり、浦和の監督はいつものようにテンパり始めて3人同時交代をする。ゲームかよ!!
けが人の柏木も投入。
これが四点目を相手に与えることになった。
正直どーしようもないサッカーだったが、本当に辛いよ、応援してるほうも。
槙野は特にやはり何かを勘違いしている。カッコつけたからコーナーをとられた。前日は、Twitterを更新しまくり。
本当に負けられなかったのは昨日の広島戦ではなく、ソウル戦であり鹿島戦だった。
ソウル戦ではやはりPKを蹴らなければいけなかった。メンタルが日本代表レベルではない。
優勝するまでTwitterはしないくらいの覚悟をもってもらいたい。
今のチームは本当に分裂している。それは選手だけではない。サポーターもだ。