サッカー好きのサラリーマン@浦和サポ 日々の感情の記憶室

サッカー好きのアラサーサラリーマンのブログです。日々の感情も記載してます。

コパアメリカ決勝 PKで思うこと アルゼンチンvsチリ

0-0
PKで2-4
チリ優勝おめでとう!

そしてアルゼンチンはまたタイトルには手が届かず。
メッシがPKを外した。
PKは本当にこわいものだ。

でも、メッシはPKを蹴ったからね。物凄い重圧の中で。
メッシがPK失敗→まあよくあることだよなあ。

メッシがPKを蹴らなかった上に負けた→一体何が起きたん??

そんな反応の違いになると思う。

蒸し返すようだけど、浦和のソウル戦PK敗北の要因の一つは、やはりキーの選手が蹴らなかったことなんだろうなあ。

神戸戦でPKをしっかり志願して蹴った梅崎を評価したい。ソウル戦で5人以内に蹴らなかったことを反省した上での決断。素晴らしいと思う。

2016  J1 1st17節 浦和vs神戸

ひさびさに浦和の完勝!
そんな試合を見れた。

鹿島がひさしぶりに手にしたJリーグのタイトルを決めた夜に
興梠が二ゴール決めたのはなにか不思議な縁を感じましたね。

梅崎の気持ちの入ったPKも良かったですね。

タイトルにはまだまだ課題が山積みだけど、とりあえず勝てたことが大事

2016J1 16節 広島vs浦和



2016 06 18 広島

浦和はこの試合を迎えるまで、鹿島とガンバ大阪相手に二連敗、しかも無得点という最悪のチーム状態だった。
五連戦の三試合目。
大阪アウェイから浦和に帰らず広島へ直接乗り込んだ。

先制は、広島だった。
いつもの感じの安い失点。カウンターってこんな簡単に決まるのか。

ただ、浦和も追いかける展開になったが、意外とパス回しはうまくいき、前二戦とは違う感じを受けた。

そして、前半のうちに関根と宇賀神のゴールで逆転に成功!
2-1で折り返す。

後半も、途中までは浦和ペース
興梠が何回かあった決定的なシーンを外しつづけた。
勝負の分岐点はここだったか。
広島は佐藤寿人を投入し、スタジアムの雰囲気も変わった。まるで、2014年のブラジルワールドカップで、コートジボワールドログバが出てきた時のように。

そして、槙野の凡ミスからコーナーを与えてしまい、塩谷に入れられる。
2-2
これで勝負あった。
メンタルが崩れたチームから点を取るのは比較的簡単だ。
3-2になり、浦和の監督はいつものようにテンパり始めて3人同時交代をする。ゲームかよ!!
けが人の柏木も投入。

これが四点目を相手に与えることになった。

正直どーしようもないサッカーだったが、本当に辛いよ、応援してるほうも。
槙野は特にやはり何かを勘違いしている。カッコつけたからコーナーをとられた。前日は、Twitterを更新しまくり。
本当に負けられなかったのは昨日の広島戦ではなく、ソウル戦であり鹿島戦だった。
ソウル戦ではやはりPKを蹴らなければいけなかった。メンタルが日本代表レベルではない。

優勝するまでTwitterはしないくらいの覚悟をもってもらいたい。

今のチームは本当に分裂している。それは選手だけではない。サポーターもだ。